利根川ラフティングの水量が落ち着いてきました。

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水上のラフティング現在の水上ラフティングの激流度を大中小でいうと、中激流の水位になってきました。
上流コースの中激流は、好きな水量です。
ラフティングボートでリバーサーフィンもできるし、高い岩からのジャンプもできるし。
なんといっても、きれいに波の形がでています。

水は多ければ多いほど、ラフティングは楽しいと思っている方もいるかもしれませんが、実はそうでもない。
水が多すぎると、岩は水の中に深く隠れ、岩でできる波はなくなります。
波がないラフティングは、ただ速いだけのラフティングになってしまう。
ざっくりとしたイメージ的には、側溝をながれるようなもの。
大きな形のいい波があったとしても、そのあとの流されるリスクを考えると、そうそう当てこんでいきません。

水が多ければ多いほど、楽しい!は間違いで、ラフティングは適度な水量が楽しいコースもあるんですよ。

ちなみに、下流の水上・月夜野コースの大激流は好きです。
連続のスタンディングウェーブにノッテいくのは、たまに浮遊感もあってグッドです♪

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